公式アプリ制作のスケジュール

お店の公式アプリの導入が効果を上げるには、しっかり3段階のフェーズを踏むことになります。

３段階で導入

意思決定フェーズ：事業に役立つイメージの確定

制作フェーズ：イメージを形にする

運用フェーズ：ツールを使いこなす

”SHOPアプリパッケージ”で公式アプリを制作するには、ひとつひとつ心を込めて作るため、制作期間にお時間をいただきます。
どのような制作段階をふんでいるのかを説明いたします。

意思決定

”SHOPアプリパッケージ”を採用するのが最適なのか、どのような機能がお店の集客に役に立つのか、資料だけでは判断つきません。
普段の生活でも大手飲食店等のアプリを利用されているかもしれませんので、その体験を参考にしましょう。ご自身のお店の集客や顧客満足度アップにつながる機能がどういったものかイメージしましょう。イメージしたうえで、実際のデモシステムで機能がどのようにユーザに利用されて、経営者としてどのように管理するのか、体験してみましょう。ご自身のお店に役に立つか腹落ちさせたうえで、採用を決定しましょう。

制作スケジュール

意思決定のプロセスで、どの機能が役立つかを理解したところからアプリの制作は始まります。

役立つ機能を選ぶ
制作を申し込む
発注前に最終確認する
発注・支払い
デザイン・機能を確定する
ストアアカウント開設を申請する
制作する
Appleの審査を受ける
納品

お申込みを頂いてから納品まで、順調に進んでも1カ月半かかります。
不測の事態が起こると、さらに長引くことがあります。
必ず満足いただける製品をお届けいたしますので、何卒ご理解をお願いいたします。

運用の開始と安定までのスケジュール

”SHOPアプリパッケージ”の納品は、ユーザーがアプリをダウンロードできる環境と管理者が利用する管理環境です。オプションの「ワンタイムQR発行端末」を契約した場合は、環境が整うタイミングに端末が物理納品されます。この納品からすぐに集客に活用できるわけでは無く、運用開始のための基本設定を行います。基本設定が済んで運用が開始された後は、安定運用までツールや環境をつかいこなす時期があります。ｇTOMOと”SHOPアプリパッケージ”の担当者がタッグを組み、責任を持って安定運用までの支援を行います。安定運用までの目安は基本設定から3カ月です。その頃には自動運用の割合も増えて、効率的な集客ができていることでしょう。