企業や製品、お店などに関して私たちはある特定のイメージを持っていますよね。
それらのイメージは普通は各個人で異なるものですが、誰もが同じようなイメージを持っている企業やお店、製品、さらには地域やまちがあります。
例えば、「ニコタマ」といえば「オシャレな主婦の街」とか「ニベア」だったら「青缶」「子供から大人まで使えるスキンケアクリーム」などがわかりやすいでしょうか。
この『イメージを与える』という事は、販売、マーケティング戦力的にもとても重要な事なのです。
今はどの企業もブランディングを重要視していて、Webサイトや広告、営業で使うプレゼン資料なんかも、きちんとブランドポリシーにのっとったデザインが使われています。
好きな色、好きなデザインだから・・は要注意
ブランディングは企業だけではなくて、お店でも士業や個人サロンでも重要です。
例えばロゴのデザイン、ホームページ全体の色使い、名刺のデザインなどは印象を統一するのが一般的です。
好きな色、好きなデザインだからという理由で使ってはダメなんです。
例えばgTOMOでは「人とつなげる」というテーマを持っているのでロゴに人を入れてます。
さらに「まち」「人が住むまち」「豊かな」というイメージから社名をグリーンにしました。
このホームページもあまりポップな色は使わずにロゴと同じグリーンをベースにアースカラーを使って、シックなイメージになるように作成しています。
これが子供向けの商品のホームページだったら、ピンクや水色、黄色やオレンジなどカラフルな色づかいになりますし、病院だったら清潔感のあるブルーや安心感のあるピンクやクリーム色なんかを使います。
色の持つイメージはとても重要です。
映像によるブランディング
色に加えて、キャッチフレーズ、音などブランディングには様々な人の感覚や感情に左右する手法が使われています。
これらにさらに動きを加えたものが映像によるブランディングです。
映像は文字や写真、画像などよりも多くの情報を一度に伝えられますし、記憶にも残りやすいと言われています。
例えばテレビコマーシャルは感情移入しやすく印象にも残ります。
FacebookなどのSNSでも動画広告が増えてきているのも、映像による効果を期待しているからと言えます。
とても効果のある映像によるブランディングをもっと多くのまちや企業、お店にも取り入れてもらいたい、
しかもできるだけリーズナブルに!
gTOMOのブランディングサポートはこんな思いから生まれました。